こんにちは!東住(とうずみ)です。
今日は引き寄せの法則を活用する上で大切な
「セルフイメージ」についてとそれを劇的に上げる方法のシェアをします。
こんな方におすすめ
- どうも自分に自信が持てない
- 何かにチャレンジしようとするとき、「自分じゃ無理かも」とすぐ考えてしまう
- 失敗するのが怖い
などの人たちにぜひ読んでいただきたい内容です。
そもそもセルフイメージとは?
自分のことを自分がどう思っているか(自分のことをどういう人間だと自分が思っているか)です。
どういう性格だと思っているか
何が得意で何が苦手か
周りからどう見られていると思うか
これらのことを「セルフイメージ」と言います。
セルフイメージを高める重要性
セルフメージを高めるのは、自分の人生をよりよいものにしていく上でとても重要です。
それは、「人は自分の思っている通りの人生を創造していく」からです。
「私だからできる」
「私って素晴らしい」
「私は幸せな人生を歩む価値がある」
と心から思っていれば思っているほどそういう人生になります。
※試しに自分の好きなところを書けるだけ書き出すということをやってみるもの面白いです。
セルフイメージが高い人ほど、たくさん、そしてスピーディーに書けるでしょう。
セルフイメージが低い人とは?
「わたしは〜だからできない」
「わたしにはそんな能力ができない」
「わたしがやったらきっと失敗する」
とついつい考えてしまうのが、セルフイメージ(自己評価)が低い状態です。
「人は自分の思っている通りの人生を創造していく」ので当然、自分がダメだと思うような出来事がどんどん目の前に現れてきます。
「できない」「能力がない」「失敗する」と思ってしまっているから、
そのような出来事が起こり、
さらに「できない」「能力がない」「失敗する」というセルフイメージが強化されてしまうという負のスパイラルに陥ってしまいます。
セルフイメージを高める具体的な4ステップ
【STEP①】
紙とペンを用意し、1日にあった出来事を思い出す。
【STEP②】
自分のことを褒められるポイントを書き出す。
【STEP③】
「これは良くなかった」と自己否定してしまうようなポイントも書き出す。
【STEP④】
そのポイントに対して、そんな自分も「素敵だ」「味がある」「可愛い」などと声を出して言う。
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1紙とペンを用意し、1日にあった出来事を思い出す
紙とペンがなかったら、スマホのメモ機能でも構いません。朝起きてから、夜寝る前までにどんな出来事が起こったか思い出してみましょう。
「嬉しい」「楽しい」「寂しい」「悲しい」など感情が動いたことに着目すると思い出しやすいと思います。
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2自分のことを褒められるポイントを書き出す
些細なことでも構いません。
「職場の同僚に助けてもらって、しっかりお礼を言えた」
「スケジュール通りに仕事を終えられた」
「商談がうまくいった」
「ご飯を美味しく作ることができた」
特に何個以上絶対に書きましょうとかはないですが、
書ければ書けるほど(自分のいいところ・好きなところ)を見つけられれば見つけられるほどセルフイメージはどんどん上がります。
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3「これは良くなかった」と自己否定してしまうようなポイントも書き出す
自分の良いところをたくさん見つけられる人ほど、逆に「これは良くなかった」と無意識的に自己否定しまうこともあったはずです。
「部下の些細なは発言にイラっとして態度に出してしまった」
「忙しくて親からの電話を冷たくあしらってしまった」
「何か手伝ってもらったのに、照れ臭くて「ありがとう」と言えなかった」
そんなポイントを書き出してみます。
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4そのポイントに対して、そんな自分も「素敵だ」「味がある」「可愛い」などと声を出して言う
この4番目のステップがもっとも重要な部分です。
自己否定してしまったポイントに対して、
「そんな自分も素敵だ」「そんな自分も味がある」「そんな自分も可愛い」などと声を出して言ってみましょう。
特に男性であれば気恥ずかしさもあるとは思いますが、とても強力なワークです。
このワークで何がしたいのかというと、
・いいところを認識する習慣(癖)を身につける
・自己否定してしまうような自分を認め、「それでいいんだよ」を受け入れる
要は「どんな自分もOK」というように考えられるような思考の癖を身につける訓練です。
これを継続することで、セルフイメージは必ず激変します。
まとめ
「できたら最高」「できなくても、そんな自分も素敵」
と失敗してしまったことですらも素敵だなと認められる在り方は、自分の人生をものすごく有益になものにしてくれます。
ワークに慣れないうちは、1日1個ずつだけでもいいので実践してみてください。
仮に半年、1年継続できたら、あなたの人生に起こるできごとがどんどん変わっていくと思います。
今日も記事をお読みいただき、ありがとうございます。
東住(とうずみ)