こんにちは。
東住(とうずみ)です。
今回は「スゴ運。
何とも興味をそそられるタイトルですね(笑)
この本は、以下のような方に特におすすめです。
こんな方におすすめ
- 人生のバイオリズムに興味がある
- 方位学に興味があり、自分の人生に活用したい
- 宝くじの高額当選に興味がある
スゴ運。リストラされて全財産4419円だった僕が宝くじで6億当てたスゴい方法/唱田士始矢
もくじ
作品と作者について(どんな本なのか)
著者の唱田士始矢(うただとしや)
唱田さんは、開運コンサルタントとして、
この本の概要
① 人には十二神獣と言われる12種類の運気のタイプがある
② 12種類のタイプによって人生のバイオリズムが異なる
③ バイオリズムによって相応しい行動が異なる(
④ それぞれの時期に相応しい行動をすることで、
⑤ 12種類のタイプ×方位学によって「いつ」「どの方角」
私は自己分析をすることが好きなので、
本の内容に沿って自己分析をしてみた結果
私の十二神獣は「獅子」でした
生年月日によって12種類に分類される、私の十二神獣は「獅子」
12年を1周期として、
その春夏秋冬の運気の波形が、
アップダウンの激しいものや、アップダウンの緩やかなもの、
私の「獅子」は急激にアップダウンがあるもののようでした。。。
それぞれの季節の特徴は以下です。
春:無理はしてはいけないが、新しいチャレンジに適した時期
夏:たくさん行動するのに適した時期
秋:行動が結果になりやすい収穫期
冬:新しいチャレンジはせず、休息に適した時期
2020年5月現在、私は「秋」の時期なので、
リアルに感じたこと
汚い手書きをお許しください(笑) 「獅子」の12年周期のバイオリズムのグラフのイメージです。
私の「獅子」の運気の波形のグラフを、
仕事での挫折、昇進、メンタルの不調、
嬉しかったことがあった年や苦労したことがあった年などが、
波
試しに友人や家族にもやってもらいましたが、
それぞれの神獣の波のグラフと人生であったこと(プラスの時期、
(ここで「なかなか信憑性があるかも?」とドキドキする)
著者が宝くじの6億に当選したのは、
「夏の時期」と「秋の時期」の切り替わりの時期で(行動が結果になると言われる時期)、
なおかつ「吉方位」と言われる運を後押ししてくれる方角に、
とても興味深いですよね(笑)
「運」というテーマには関心がありましたが、
「方位学」
本書を読んだことをきっかけに少し興味を持ちました。
まあ気にしすぎるとキリがない分野だとは思いますが、
参考にする価値はありそうなので、
「吉方位」「凶方位」などの計算はやや複雑
基本的にこの本を見れば、
・自分はどの神獣なのか(12種類)
・今はどの季節なのか
・その年、その月、その日の「吉方位」や「凶方位」はどこか
・「恋愛運」「仕事運」「金運」
などはわかります。
しかし、「方位」の確認はやや複雑で、
確認方法が間違っていて、
「吉方位」
※私は2〜3回確認しなおしました(笑)
まとめ
私の場合、2020年は、
「名声、
半信半疑ですが、やってみて特に損はないと思うので、
その時期は積極的「北西」に足を運んでみようと思います。(こういう実験が大好きです)
どうだったかの結果は、またこのブログで報告したいと思います。
以上
今回もお読みいただきありがとうございました。
東住(とうずみ)